あ、当たらない(汗)
2002年4月22日土曜日に早速練習へと行って来たナリ。何しろまるまる1週間あいてしまっている訳で、ある意味すんげぇ不安だったりもしたんだけど・・・
まずはウェッジを換えたときから何となくしっくりいってなかったバンカーを練習しようと、バンカーへ潜る。
しかしいいよね〜。こういう設備が行きつけの練習場にあると。マジでバンカーには強くなるッス<オレ
毎朝乗る総武快速でよく見かける禿げ面のオッサンよろしく、申し訳程度に生えてる芝生を使ってのピッチングショットから練習開始!
ハンドファーストに構えて少々ロフトを殺し、低めの球で目標距離の半分をキャリーで運び、残りをランで「コロコロ・・・」。
ウム!いいんじゃないかい?
ハンドファーストに構えることによってSWのバンスを気にしなくても済むし、何より極度の「ザックリ」とか「トップ」が出なくなったナリ。
何よりチョイ上げてカップに絡ませるっつーアプローチはカッコいいナリ!!!こりゃもちっと練習してパーフェクツにするまでがんばりましょう!
次にバンカー。
最初はフェースを開いてオープンスタンスにして・・・「バスッ!」
と、飛ばねー<当たり前!?
何だかちっともキャリーが出ないんですケドー!!
あ、そりゃそうか。ロフトが57度もあるんだから・・・
つー事で、次はスクエアに構えて普通に打ってみる・・・「バスッ!!」
うん、いいんじゃないかい?狙った辺りまでキャリーで行ってるし・・・つーかこれじゃデカいカモカモ、まぁいいや、とりあえず出せるようになったし。
最後に40ヤードほどのアプローチをPWとSWで交互に練習。
ボクの場合はPWの方が感覚的にピッタリみたいで、ソコソコ寄ってくれマスタ。SWだとトップしたり変に気負ったりしちゃうんでやはりコースでもこの距離はPWだな。
一頻り砂と戯れた後、いよいよレンジに移動して練習開始!
軽く7鉄で素振りをした後、タイミングのみに気を付けて数球打ってみる
・
・
・
ダメっす(涙)
何でか知らないケド引っかけのオンパレード。
こりゃ意識の中でインサイドにフィニッシュを持っていくってのが強いからかな?とか思って、今度はいつもの通りに振ってみると
・
・
・
ダメです(大泣)
今度はスライスとシャンクの雨あられ。
どうしても素振りの通りには振り切れないみたい、トホー!!
クラブを置いて一服する。
どこが違うのかなぁ?
素振りとスイングの決定的に違うのが「ボールがあるかないか」なんだけど、どうもこの辺りに問題が隠れているような気が・・・
!
!!
!!!
ひょっとして!
おもむろに7鉄を持って素振り。そして続けてスイング。
「バスッ!」「ビシッ!!」
やっぱり・・・
<これは開眼っつーよりかは、逆瞬きっつーか、まぁそんなようなモンだと思いますが・・・>
問題は左肩でした。
というよりかは上半身と下半身の連携でした。
素振りの時に振り切れていたのはインパクトを意識してなかったから。つまり上半身と下半身が連動していなくても(要は振り遅れたり、逆に手打ち気味になってたり)、クラブの重さと腕の振りだけでフィニッシュを無理矢理作ってただけで、実際にダウン〜インパクト〜フィニッシュという流れにはなってなかったっつー事。
要はタイミングがまだまだバラバラだったって事ね、トホホ・・・
原因が解ればコッチのもの。
素振りでは「腰を切る」ってのはひとまず忘れて、トップから左股関節側から始動して、インパクトのイメージを意識しながらスイング。フィニッシュは成り行きで・・・
・・・はい、成功しました!・・・
ここで新たに発見。スイングを速く振らないようにすればするほど曲がりません!、しかも飛距離も殆ど変わらないんですよこれがまた!!!
今までのスイングを10とすると、6.5ぐらいのイメージで振るとちょうど振り切れて、しかもフィニッシュもしっかり取れてるじゃないですか!
やっぱり球を目の前にすると無意識に力んでしまっていたモヨー。
そうかー、なるほどね〜。と、一人でほくそ笑みながらパコパコ打って、気が付くと150球打ってしまいました!
ゲヒョ!?打ちすぎたかな?まぁ、得るモノあったしいいか。
さて今週末と来週にはラウンド予定が入ってるし、いよいよシーズン真っ最中ってな具合なんで、そろそろ結果をが欲しいトコロだったりして。
まずはウェッジを換えたときから何となくしっくりいってなかったバンカーを練習しようと、バンカーへ潜る。
しかしいいよね〜。こういう設備が行きつけの練習場にあると。マジでバンカーには強くなるッス<オレ
毎朝乗る総武快速でよく見かける禿げ面のオッサンよろしく、申し訳程度に生えてる芝生を使ってのピッチングショットから練習開始!
ハンドファーストに構えて少々ロフトを殺し、低めの球で目標距離の半分をキャリーで運び、残りをランで「コロコロ・・・」。
ウム!いいんじゃないかい?
ハンドファーストに構えることによってSWのバンスを気にしなくても済むし、何より極度の「ザックリ」とか「トップ」が出なくなったナリ。
何よりチョイ上げてカップに絡ませるっつーアプローチはカッコいいナリ!!!こりゃもちっと練習してパーフェクツにするまでがんばりましょう!
次にバンカー。
最初はフェースを開いてオープンスタンスにして・・・「バスッ!」
と、飛ばねー<当たり前!?
何だかちっともキャリーが出ないんですケドー!!
あ、そりゃそうか。ロフトが57度もあるんだから・・・
つー事で、次はスクエアに構えて普通に打ってみる・・・「バスッ!!」
うん、いいんじゃないかい?狙った辺りまでキャリーで行ってるし・・・つーかこれじゃデカいカモカモ、まぁいいや、とりあえず出せるようになったし。
最後に40ヤードほどのアプローチをPWとSWで交互に練習。
ボクの場合はPWの方が感覚的にピッタリみたいで、ソコソコ寄ってくれマスタ。SWだとトップしたり変に気負ったりしちゃうんでやはりコースでもこの距離はPWだな。
一頻り砂と戯れた後、いよいよレンジに移動して練習開始!
軽く7鉄で素振りをした後、タイミングのみに気を付けて数球打ってみる
・
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・
ダメっす(涙)
何でか知らないケド引っかけのオンパレード。
こりゃ意識の中でインサイドにフィニッシュを持っていくってのが強いからかな?とか思って、今度はいつもの通りに振ってみると
・
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ダメです(大泣)
今度はスライスとシャンクの雨あられ。
どうしても素振りの通りには振り切れないみたい、トホー!!
クラブを置いて一服する。
どこが違うのかなぁ?
素振りとスイングの決定的に違うのが「ボールがあるかないか」なんだけど、どうもこの辺りに問題が隠れているような気が・・・
!
!!
!!!
ひょっとして!
おもむろに7鉄を持って素振り。そして続けてスイング。
「バスッ!」「ビシッ!!」
やっぱり・・・
<これは開眼っつーよりかは、逆瞬きっつーか、まぁそんなようなモンだと思いますが・・・>
問題は左肩でした。
というよりかは上半身と下半身の連携でした。
素振りの時に振り切れていたのはインパクトを意識してなかったから。つまり上半身と下半身が連動していなくても(要は振り遅れたり、逆に手打ち気味になってたり)、クラブの重さと腕の振りだけでフィニッシュを無理矢理作ってただけで、実際にダウン〜インパクト〜フィニッシュという流れにはなってなかったっつー事。
要はタイミングがまだまだバラバラだったって事ね、トホホ・・・
原因が解ればコッチのもの。
素振りでは「腰を切る」ってのはひとまず忘れて、トップから左股関節側から始動して、インパクトのイメージを意識しながらスイング。フィニッシュは成り行きで・・・
・・・はい、成功しました!・・・
ここで新たに発見。スイングを速く振らないようにすればするほど曲がりません!、しかも飛距離も殆ど変わらないんですよこれがまた!!!
今までのスイングを10とすると、6.5ぐらいのイメージで振るとちょうど振り切れて、しかもフィニッシュもしっかり取れてるじゃないですか!
やっぱり球を目の前にすると無意識に力んでしまっていたモヨー。
そうかー、なるほどね〜。と、一人でほくそ笑みながらパコパコ打って、気が付くと150球打ってしまいました!
ゲヒョ!?打ちすぎたかな?まぁ、得るモノあったしいいか。
さて今週末と来週にはラウンド予定が入ってるし、いよいよシーズン真っ最中ってな具合なんで、そろそろ結果をが欲しいトコロだったりして。
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