やはり・・・難しかったナリ

先日また鬼が乗り移ってしまって落札しちゃたPINGのISIニッケルヘッド（何故かカーボンのRシャフト）を打ってみようと、晩メシ後に近所の打ちっ放しへと出かけて来マスタ。

んで、結果はってーと、「マトモなアイアンって難しいんだね・・・ママ！」っつー感じ（笑）。ここのトコ、猿でも打てると巷で評判の爆裂簡単X−12しか打ってなかったもんだから、出るわ出るわ・・・ドスライスにフックにシャンクまで（涙）、かなりトホホな結果であった訳で。

何しろシャフトがまずウンコ。カーボンのくせにちっともしならない。それにヘッドがあの糞でかくて全身スートスポッツのX−12に比べて2周りは小さい（つっても990よりゃ100倍カイデーなんですケドケド・・・）から、真芯で喰わない。んでもって飛距離もX−12よりは5ヤードは短い。

ちなみにボクチンの目安はX−12の7鉄で150ヤード。ISIだと140ちょっとってところかな。

しかもクラブの構造上ヘッドが異様に返りやすくなっていて、X−12の鬼のようなグース＆フックフェースよりも玉が捕まりまくってしまう。8鉄以下なんて右向いて打たないと真っすぐ行かんズラ。

ちうことで普通のボクチンなら早速ヤフー！に返品決定なんだけど、現在生産中止になっているニッケルヘッドだし、程度もいいし、何よりピカピカに磨き上げたあのニッケルの光沢がたまらんズラ！ちうことで、暫く手元に置いておくことにします。

近いうちに純正の芋シャフトを全部交換して、再度チャレンジしてみたいな。